善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
まず、市立小・中学校の児童会・生徒会役員選挙の際に、できるだけ本当の選挙に近い環境で投票体験を行い、選挙になれ親しむことも主権者教育の一環であると捉え、選挙管理委員会から投票箱や記載台等の選挙機器を貸していただき、実施している学校があります。 また、本市の中学校では、いち早くいじめや交通安全や校則の見直しを生徒会が中心になり、全生徒で取り組んでまいりました。
まず、市立小・中学校の児童会・生徒会役員選挙の際に、できるだけ本当の選挙に近い環境で投票体験を行い、選挙になれ親しむことも主権者教育の一環であると捉え、選挙管理委員会から投票箱や記載台等の選挙機器を貸していただき、実施している学校があります。 また、本市の中学校では、いち早くいじめや交通安全や校則の見直しを生徒会が中心になり、全生徒で取り組んでまいりました。
また、生徒会活動として、自分たちの校則の内容に男女別の規定として行き過ぎた項目がないかどうか、自分たちで見直す取り組みも進められております。このように、性教育や生きる教育を充実させることは、子どもたち自身が自分の体や命を大切にするために重要でありますので、今後も効果的な学習が継続できるよう、教職員の研修や学習環境の改善に努めてまいりたいと考えております。
現在、中学校の現場では、生徒会を中心として社会生活上のルールやマナー等の必要性から考えて、校内のルールも見直すという機会が増えてございます。最近の例では、長らく使われておりました手提げタイプの革製の学生カバンが、そのメリット、デメリットを検証しながら、より機能的でデザイン性の高いものも選択できるようになったという例もございます。
この会議は、市内の小中学校の児童会、生徒会の代表約20人が参加し、各学校の提案や意見、質問等を基にしながら、私や教育長、教育委員の皆様と一緒に、自由に意見交換ができる座談会方式で進めており、今回で3回目となりました。
また、昨年の子ども総合会議でも意見が出されていましたが、学校間における生徒会活動その他の活動における情報交換なども、今のこのICT環境があればこそできる新たな取り組みだと思います。 大事なことは、みんなで知恵を絞り、リアルとオンラインをうまく組み合わせながら、この環境を利用するところは積極的に活用していく姿勢ではないでしょうか。
中学校におきましては、今年の5月、全校生が守るべき決まりについて、その内容を見直すことが生徒会から提案されました。改編したい決まりについて全校生にアンケートを取り、特に意見の多かった頭髪や服装について、決まりを見直す場を設けました。
次に、毎年夏に実施しております歴史友好都市である高野町の中学生との交流事業につきましては、開催事業を見直し、オンラインによる交流といたしましたほか、旧善通寺偕行社において開催予定でありました連合児童会生徒会及び幼児教育研修会につきましては中止といたしました。
まず、先生方や子どもたちの負担ということで、今あるいろいろやっている行事を組み入れていけばということでございますけども、今おっしゃられたとおり、新たに加えていくというのは本当に負担になっていきますので、また取捨選択というものも出てこようかと思いますけども、例えば御指摘のあったような弁論大会とか、あるいは合唱コンクールとか、あるいは生徒会の選挙といいましょうか弁論の演説会とか、それから昼休みにある中学校
そこで、本市独自の取組といたしまして、毎年、夏休みに実施しております連合児童会・生徒会におきまして、今年度は第6次善通寺市総合計画を取り上げ、子ども達に、一人の市民として持続可能な社会の実現について考えてもらうことを計画しております。
このような体験の積み上げが、先般、マスコミ等でも取り上げられた市内中学校の生徒会による、コロナ禍における医療・介護従事者に対する感謝と応援の気持ちを込めた、シトラスリボンとメッセージボードの贈呈につながったものと考えるとともに、伊丹議員御提案の将来の進路選択等にも発展していくものであると考えております。
この連携については、社会科、公民科のみならず、道徳、総合的な学習の時間、児童会、生徒会活動などの特別活動も含め、教科等、横断的に取り組まなければならないと考えております。こういった指導を推進していくことで、児童生徒1人1人が自分と社会や政治が深く関わっていることに気づき、主権者意識の向上や資質の育成につながっていくものと考えております。
例えば、学校においては児童会及び生徒会役員選挙が政治参加意識に直接働きかける機会であることから、実際に投票箱を使用したり、家庭においては、選挙の際に親子で投票所に行ってみたりするなどの体験から、子供は自然と主権者としての行動を意識するようになってきます。
また、廊下の張り紙に、この新しい校舎を60年以上大切に使おうという生徒会のチラシが貼ってあり、新校舎が生徒の宝物として受け入れられることに熱いものを感じました。これからも一層の教育の充実を図っていかねばと強く認識したところでございます。 さて、私たちは新型コロナウイルス感染症との付き合いも半年を過ぎました。3月末に第1波のピーク、7月末に第2波のピークであったと言われております。
一方、毎年夏に実施しておりました善通寺市の中学生が歴史友好都市である高野町の中学生との交流を行う事業や連合児童会・生徒会による事業は中止といたしました。
例えば、今回の長期の臨時休校に伴う授業時数の確保については、市内A中学校3年生を例にとると、6月には集団宿泊学習、部活動壮行会、7月には教育講演会、生徒会行事などが予定されておりましたが、それらの学校行事の大幅な削減、規模の縮小、他の行事との統合が計画されております。
先ほど、市長からの答弁にもございましたが、市内各学校において児童会や生徒会、また委員会など、子どもたちが中心となり、様々な自主的な活動が取り組まれております。
県は、ゲーム依存対策強化のため、ことしの令和2年度の一般会計予算に医療機関向けプログラムの作成や教員向け予防マニュアルづくり等の関連経費1,200万円を計上していますが、市としてネット・ゲーム依存症対策の具体策や、学校、生徒会などの取り組みについては、先ほどの合田議員の質問に対しての答弁がなされているので、ここでは質問を割愛させていただきます。
また、これらの問題の早期発見、早期解決を図るための取り組みとして、連合児童会、生徒会を中心に、自分たちの学級や学校をよりよくするために、子ども達自身どのようなことができるのかを考え、実践してもらうとともに、ハイパーQ-Uテストの実施、スクールソーシャルワーカーや関係機関との連携に努めてまいります。
そうしたことから教育委員会といたしましては、例えば、PTA役員がその体験談を話す場を企画したり、教育委員会や児童会・生徒会の子供たちからの表彰制度を創設するなど、PTA役員になることの支援につながる、より有効な方策について検討してまいりたいと存じます。 項目3の答弁は、以上でございます。 ○議長(小比賀勝博君) 以上で当局の答弁は終わりました。 再質問はありませんか。
三豊市教育委員会では、学校の児童会、生徒会を中心に、各学校独自の目標や予防策を考えて、ゲーム依存症対策に取り組んでもらいました。10月11日には、みとよ未来・ヤングサミットを開き、市内の各小中高校の代表者で協議し、スマホ・ゲーム利用みとよ宣言を決定したところです。現在、このみとよ宣言のポスターを作成し、各学校に掲示し、改めて各学校に取り組んでもらうようにしております。